DAPドライブレコーダーについて
皆様、こんにちは!
今回は【DAP ドライブレコーダー】の話です。
コロナが明けて、一時落ち着いていた自動車事故も昨今増加傾向にあります。
また事故の状況によっては、長期でもめることがあります。
弊社であった事例を紹介いたします。
例えば信号のある交差点へ侵入した際に信号の色が赤だったのか、青だったのかといったことや、進路変更の際に方向指示器が出ていたのかどうか。
中にはお相手が自分に有利になるように虚偽の証言をされる事例もあります。
そうなりますと、示談が長引いたり、ご自身が不利な状況になってしまうこともあります。
そんな想定外の事故の際に役立つのがドライブレコーダーです。
事故の状況をそのまま録画して、事故対応などに役に立ちます。
ただしっかりメンテナンスをしていないと、いざドライブレコーダーのSDカードを取りだしてみたらすでに上書きされていたり、そもそも録画ができていなかったということが起こり、せっかく付けていたのにと、がっかりする事もあります。
そこで自動車保険のサービスでドライブレコーダー特約が付帯できることはご存じですか?
メリットは
①特約なので壊れてしまった時は新しいものと交換できる
②常に新しい機能がアップデートされる
③事故の際に自動で事故対応窓口にデータが送信される為、映像が上書きされる等の心配がない
④事故の際に意識を失ってしまうような危険な状態の時には自動発報されたデータをもとに警察や救急車をオペレーターが手配してくれる
⑤不要の際はいつでも解約できる
もしまだドライブレコーダーがついていない、又結構前に購入し取付けたので、機能が不安等ドライブレコーダーについて気になる点がございましたら弊社担当者迄お気軽にお問い合わせくださいませ!
2024月11月27日時点のものです。商品改定等により補償内容等が異なる場合がございます。