自動車保険について
みなさま、こんにちは!
今回は自動車保険についてです。
令和5年のデータでは、日本の車両保有台数は8300万台。
毎日多くの車が全国を駆け回っています。
どれだけ安全運転していても事故に巻き込まれる可能性があるのが今の日本の現状ではないでしょうか。
そんな中で車同士事故の10台に3台はもらい事故と言われています。
もらい事故とは、信号待ちの際に後続車両に追突される等、自分に全く過失のない事故を言います。
相手が任意保険に入っていれば問題ありませんが、無保険で賠償資力がない場合は、自分自身の車両保険を使わざるを得ません。
そうなると保険使用で3等級ダウン事故になり、翌年保険料が大幅に上がってしまうことになりかねません。
そんなときお役に立つのが、任意保険の「車両無過失事故に関する特約」です。
信号待ちで追突される事故など、自分に過失のない事故で車両保険を使う場合は、ノーカウント事故として次年度の等級に影響しないのが特徴になります。
ただ注意点は、相手自動車の登録番号が判明していないといけない等条件がございます。
いざという時にお客様をお守りしたいとの思いから、東京海上日動ではこの特約を自動セット化しております!
証券だけ見ているとどの保険会社も同じような補償内容ですが、事故の際に本当に役に立つ補償になっているか確認が必要です
補償について疑問をお持ちの方は弊社担当までご連絡ください。
2024月5月10日時点のものです。商品改定等により補償内容等が異なる場合がございます。