児童手当・学資保険について
みなさま、こんにちは!
今月は【児童手当・学資保険】についてのお話です。
政府は、少子高齢化に歯止めをかけるために、2024年度に児童手当拡充案を発表しています!
児童手当とは「子供が出生してから高校を卒業するまでの間に支給される手当」です。
改定後の具体的な支給額と受給方法は以下の通りです。
※2024年1月時点の情報のため、変更になる可能性があります。
・子供が0歳から2歳までは、1か月に15,000円が支給されます。
・3歳から18歳の誕生日後の最初の3月31日までは、1か月に10,000円が支給されます。
・第3子以降は、1か月30,000円が支給されます。
・支給回数が年3回から6回へ変更されます。
0歳から18歳まで18年間受け取るとして、全部で約230万円程度受け取ることが可能です。
現行制度だと、18歳未満のお子様を年齢が高いお子様から第1子と数えます。
(例:3人兄弟の場合:長男が大学生になると次男が第1子、三男が第2子となります。)
※こちらも第1子が22歳の年度末までは加算の支給対象とする見直しが現在検討されております。
多くの方は児童手当を学資目的の積立保険に充てられています!
児童手当を学資目的の保険に充てるメリットは以下の通りです。
1.家計の負担軽減:児童手当を学資目的の保険の保険料に充てることで、子どもの将来の教育費を貯めることができます。
2.保障機能の利用:保険は貯蓄機能と保障機能を兼ね備えています。
万一の場合でも満期金を受け取れるため、家族の安心を守ることができます。
児童手当を学資保険に充てるのをおすすめできるのは、子供の教育資金を強制的に積み立てたい方や、保障機能を活用したい方です。
教育資金を貯めるには、現在の低金利の時代、学資保険ではなかなかお金が増えないというのが現状です。
そこで弊社では高金利・複利で増える変額保険が多くのお客様に選ばれています!
ぜひ、児童手当の賢い使い道を知りたい方は、弊社営業担当までご連絡ください。
2024月3月8日時点のものです。商品改定等により補償内容等が異なる場合がございます。