『公的年金』について
『公的年金』についてのお話です!
公的年金には3種類あることをご存じでしょうか?
その3種類とは「老齢年金」「遺族年金」「障害年金」です。
普段私たちが話題にするのは定年後65歳から受け取ることができる「老齢年金」の事が多いかと思います。
若い方には「どうせ年金は受け取れないから」と思われるかもしれません。
しかし実は年金は老後の生活のためだけではありません。
残された家族を守ってくれる「遺族年金」や、病気や事故で今まで通り働けなくなった時に収入を保障する「障害年金」などもあります。
公的年金は、自身の生活をしっかり守ってくれる保障機能を備えていて大変役立つものなのです。
公的年金には大きく2つの仕組みがあります。
国民年金(基礎年金)と厚生年金です。
国民年金は主に自営業者や学生が加入し、厚生年金は会社員や公務員が加入しています。
支払う保険料も受け取る年金額も違うので、ご自身がどんな年金に加入しているか、いくら受け取れるかを把握することがとても大切です!
ただ公的年金は必要最小限の保障なので、不足する部分は貯蓄や保険などで準備しておかないと今まで通りの生活ができなくなる可能性もあります。
万が一の際にどのような公的保障を受けることができるのか、どのように備えれば安心できるのか、お知りになりたい方は、お気軽に弊社営業担当者までお問い合わせくださいませ。
2022月10月17日時点のものです。商品改定等により補償内容等が異なる場合がございます。