『感染症補償』について
皆様、こんにちは。
毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
夏休みも始まり、人の移動も多くなる季節に伴い、新型コロナウィルス感染がどんどん拡大しております。
今回は、そのような時にお役立ていただける情報を発信させて頂きます!
①特定感染症補償
新型コロナに感染する(陽性になる)と感染症法上、入院が必要と判断されます
ただし現在は入院施設が十分に確保できないとの理由で、ホテルや自宅での待機措置がとられております。
民間の医療保険に加入していると「入院する」と給付金の対象になりますが、コロナ陽性に関しては病院に入院していなくても、保健所から発行される「宿泊・自宅療養証明書」を提出することで入院給付金を受け取ることができます。
コロナは心配だが持病などで医療保険に加入できない方でも、コロナ陽性で給付金を受け取ることができるプランもあります
② 企業向けコロナ対策補償
従業員の方がコロナ陽性になると、例えば店舗であれば休業や消毒が必要になることがあります。
そんな時に役立つのが企業向けの超ビジネス保険の休業補償です!
大きな店舗ですと店内の消毒だけでも50万円以上かかることもありますが、超ビジネス保険の休業補償に契約していただいているとその消毒費用も給付対象になります
ただし、その消毒をいつ行なうかによって給付金額が変わる可能性もありますので、コロナ陽性になった段階でまずはご連絡頂くことをお勧めします。
上記内容で気になること等ございましたら、弊社担当者までお問合せくださいませ。
2022月4月22日時点のものです。商品改定等により補償内容等が異なる場合がございます。