同じ釜の飯?~let’s コミュニケーション~
皆様、こんにちは。
いきなりですが「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますよね。
意味は【生活を共にしたり、同じ職場で働いたりして、苦楽を分かち合った親しい間柄のたとえ。 】です。
(故事ことわざ辞典より引用)
実は先日のミーティングの際に
「日々コミュニケーションがきちんと取れているのか?」という疑問が上がりました。
その場にいた全員が「う~む・・・。」と苦い顔をしたのです。
“きちんと”とれているのかというと疑問ですよね。
朝の挨拶や必要な会話などはもちろん問題がないのですが、
仕事の話し以外でのコミュニケーションとなると・・・・・・・。
しかし、飲み会を増やすというのも負担になるなぁとのことから
『ランチ会』というものを始めたのです。
雑談の中からふっと話を思い出したりしませんか?
だらだら話していてもふっと聞こうと思っていたのに忘れていた質問を思いだすことがあります。
それに全員で話をしているからこそ楽しい時間になります。
他の方の趣味の話であっても、自分の知識として蓄えていくことができるので聞いているだけでも楽しい時間です。
楽しく仕事を勧められることが一番の理想ですよね。
その為には、自分のことを知ってもらうことも大切ですし、相手のことを知ることもすごく大切だと感じました。
別の角度から相手を見ることで、新しい一面を見つける機会に出来たらと思います。
将来的には「ランチ会」がなくてもコミュニケーションが取れていると自然に思える会社が理想ですね。
今は出前を取って同じようなものを食べているので、これぞ本当の同じ釜の飯?です。笑
苦しいことも悲しいこと、辛いことも仕事にはつきものですが、
全員でともに立ち向かい、最後は笑っていられるようにしたいと思います。